誠心 パーティー

前回ちょろっと書きましたが、誠心のパーティーでの会話時間は長めです。
単発のお見合いパーティーもかなり出没した私ですが、大抵2分〜3分くらい。
単発のパーティーは参加人数が多いので誰が良い印象だったかわからなくなります。

そう言う意味で誠心のパーティーは会話時間も長いので、
なんとなぁ〜く印象を顔と結びつけることができます。
着席は参加人数が多くなく(男女共に十数名くらい)異性に不慣れでもなんとか
やっていけるかな、と。

さて、カードを交換し、相手の質問に回答し、相手にカードを戻したら会話がスタートです。
カードを見ながら「お仕事は○○なんですね〜、あっつ、趣味は○○なんですね」
ってゆーあまりにもベタな会話が始まります。
私はこれ以外の展開が出来ませんでした。
住んでいるエリアが近所だとわりかし話が続く・・か??!
逆に全然知らないエリアだとサッパリ。。 
正味5分ほどの会話時間ですが、、、、、
微妙な人が前に座ると話が続かない。。。
(相手にとっても同じことですね)
そういう意味では立食形式は良いです。
自分でアプローチかけられますから。


当時(多分)若手だった(25歳)私は男性から「若いねぇ〜」なんて言われることも
チラホラ。
ただし「若い」=「恋愛対象」ではありません。「遊び対象」には若干該当かも。
(そりゃオバサンより若いコの方がいいわな)
しかし、声をかけてくる男性の年齢的にお断りをすることもしばしば。

まずは顔
次に年齢 
これはもう、仕方が無いです。これはパーティーの弱点であり、強みです。


職業はあんまし気にしないみたいです。
家事手伝いの人もいました。○○講師とか派遣社員もフツー。
いわゆる女性の憧れる(人によって意見が分かれますが)
キャビンアテンダントや士業なんて相当少ないです。
キャビンアテンダントなんて書いたら男性陣から相当アプローチがあると思います。

私が男性陣に質問して失敗したのは出身大学。
大学のイメージってとってもステレオタイプなものしか持ち合わせていないので、
微妙でした。
あと出身地。これは住所と間違えて書いてしまったのですが
生まれも育ちも同じ土地の私にはトークの手助けにはなりませんでした。

お酒飲めるか、とか喫煙有無の方が大切に私は感じました。
特に喫煙は子どもを生みたい人には大切だと思います。
もちろん自分が吸うのなら嫌煙家の人はダメでしょう。
↑辞めるのは大変だろうから。

「えっつ!?」という質問に
婚姻歴、があります。(もちろん私は無しでしたが)

そう、お見合いパーティーって相手のプロフィールがわからないんです。
バツイチの人もいます。どれくらいの割合かはわかりませんが、
個人的な感想は「あら、この人イイかも」って
人がキケン。。。
婚姻歴有無は・・・相手のカミングアウトを待つしか無いです。
ただ、そういう人って別れ話の切り札で出すんですよね。。
こっちは火が付いてるから「バツイチ!?そんなもの気にしないわ!!」
となり、周りが見えなくなっていく。。。
逆にカミングアウトのタイミングで相手の誠実さがわかります。

知り合った男性達も「若くて、可愛くてもバツイチは・・・」
と口を揃えて言ってました。
↑お前もバツイチだろ、と私がツッコミを入れた男性もいます。
女性は「バツイチでも子どもがいなければOK」となる人が多いのでは
ないでしょうか?
この辺がイビツと言うか収入と職業がある、無いの違いですね。
人間的にはそんなに変わらないと思いますが。
一般的な結婚相談所は婚姻歴有は不利に働くと思うのですが、
それがさして不利にならないのが誠心の男性会員。うーんすごいなぁ〜